大型トラックの寝るスペースはどこ?気持ち良い睡眠のためのグッズも紹介!

   

大型トラックは長距離走行も多く、そのためトラック内では寝るスペースが確保されています。仮眠をして少しでも疲れを取ることで事故などの予防にも繋がりますよね。

そこで今回は、大型トラックの寝るところはどこにあるのかなどの疑問を解決し、寝台スペースをより快適に過ごすためにあると便利なおすすめアイテムも合わせてご紹介します。

大型トラックの寝るスペースはどこにあるの?

大型トラックドライバーにとって、どこで寝るのが快適なのか、おすすめの場所を紹介します。

運転席の上

大型トラックのキャビンの上部に「ルーフ」と呼ばれる空気抵抗を減らすための部品があります。

しかし、最近ではそのルーフの部分でドライバーが横になって寝ることができるようになっている「スーパーハイルーフ」になっている車があるのです。

ここには冷暖房機能や室内照明などがあるものが多く、さらに追加オプションをつけることもできますので、ますます快適に寝ることができるようになっているのです。

中は少し広めのカプセルホテルのようで、ここを自分のリラックスできる空間として利用して居るドライバーが多くいます。

運転席の後ろ

スーパーハイルーフがないタイプの大型トラックの場合は、運転席の後ろに横になれるスペースがあります。

と言っても、1mもないほどのスペースですのでイメージとしてはカプセルホテルのようなものと言えるかもしれません。ここに荷物を置いてしまうとスペースがなくなりますので、できるだけ何も置かないようにしなければなりません。

違う場所に置けるものは違う場所に、吊るしたりできるものは吊るしたりしてスペースを確保していきましょう。

少しでも快適な睡眠をとるためのおすすめアイテム

せっかくの睡眠時間はなるべく快適にしたいですよね。快適な睡眠グッズをご紹介します。

ベッドマットよりも寝袋が楽

少しでも快適な睡眠のために大きなベッドマットを持ち込む人もいますが、これは一度ひいてしまうと寝るとき以外はかなり邪魔になってしまいます。

スペースを有効活用するためには、ベッドマットよりも寝袋タイプの方がスペースのことを考えると効率的です。

硬い床が気になるならマットを敷く

横になれるスペースがあっても、そのままでは硬い床なので寝づらいかもしれません。そんなときは簡易式のマットをひきましょう。マットがあればかなり寝やすくなりますし、マットの上で寝袋で寝れば床の硬さもかなり軽減されます。

室内灯がなければルームランプ

スーパーハイルーフには、室内照明がついているタイプとついていないタイプがあります。

何も灯りがないのは不便ですので、持ち運び式のルームライトやランタンのようなものでもあればかなり楽です。LEDランプなどなら取り付けもできて節約にもなるでしょう。

寒さもしのげる充電式の電気毛布

寒い時期になってくると車内は外気温とほとんど同じになってきます。そんな時期は電気毛布があれば便利です。

常に電気を使うタイプは使いづらいですが、充電式のものであればエンジンを切った後でも使用することができます。

暑い夏を乗り切るための冷感マット

逆に暑い時期は車内は蒸されて寝づらくなります。そんな時は触れると冷たく感じる冷感マットや冷感カバー、冷感枕などを使うと快適に練ることができます。

必要以上にクーラーを使うのではなく、こういったアイテムを使うことで省エネも実現できるのです。

自分にあった快眠枕

たとえ仮眠であっても、自分にフィットした枕を使用することは重要です。枕には色々な種類がありますが、夏は冷感枕、冬は厚いカバーのタイプなど時期によって使い分けるのも良いでしょう。

乾燥予防になる加湿器

狭い空間であるトラックの車内は、冷暖房をつけているとすぐに乾燥してしまいます。乾燥状態が続くとのどを痛めたり風邪の原因になったります。

そんなときは加湿器が便利です。最近では車内で使えるミニサイズのものや、充電式のものもあります。特に冬場にはこういった加湿器があると重宝するでしょう。

目隠しと日差しを遮断する遮光カーテン

大型トラックは前面が大きなガラス張りになっているために日差しが強く入り込みます。また、横面も周囲が見えてしまうので、気になるということもあるでしょう。これでは落ち着いて寝ることができません。

そこで横のガラス部分には目隠しを、前面には遮光カーテンをひくことをおすすめします。

車内の温度や適度な暗さを保つためにぜひ設置しておきましょう。

音を遮るための耳栓

仮眠する際などに周囲の車や工場などの音が聞こえてくると落ち着いて寝れません。そんなときは耳栓が便利です。完全に聞こえなくなるというわけではありませんが、つけるだけでもかなり違うと実感できるアイテムとなっています。

気になる寝台スペースのQ&A

寝台スペースに関して気になる質問について回答していきます。

大型トラックの寝るところは何人寝れるの?

基本的にはそれほど広いスペースではありません。運転席の後ろで寝る場合は一人。スーパーハイルーフの場合なら二人といったところでしょうか。

足をのばして寝れるの?

運転席の後ろでもスーパーハイルーフでも足を伸ばして寝ることができます。トラックの横幅を考えてみればわかりますが、人間の身長よりも長いです。

スーパーハイルーフが搭載されている車種のおすすめは?

実はスーパーハイルーフはメーカーによって名称が変わります。

  • 日野自動車「スーパーハイルーフ」
  • いすゞ自動車「マキシルーフ」
  • 三菱ふそう「スーパーマルチルーフ」

となります。

これらが搭載されているもので特におすすめできるのは、

  • 日野自動車「プロフィア」
  • いすゞ自動車「Gカーゴ」
  • 三菱ふそう「新型スーパーグレート」

などです。

まとめ

最近ではドライバーがしっかりと落ち着いて寝るための空間が工夫された大型トラックが増えてきています。

各支店に本格的な仮眠室が完備されているような大手の運送会社では配備されないこともありますが、運送業界全体で見ればドライバーの健康のためにこういった設備を備えた大型トラックは増加傾向にあります。

色々と便利なアイテムなどもありますので、それらを駆使して快適な空間を作り上げていきましょう。

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