大型トラックの通行禁止の標識について!通行禁止道路を走行するための方法とは?

   

大型トラックはその大きさや重さから、通行が禁止されている道路には標識で通行禁止の理由などが通告されています。

もしもそれを見逃して通行してしまうと違反したとして罰則を受ける事になるのですこの記事では大型トラックの通行禁止標識の意味や罰則、通過するための許可申請をご紹介いたします。

大型トッラク通行禁止道路とは?

大型トラックは普通乗用車と比べてもかなりな大きさがあります。

そして日本の道路は大きなトラックが通れるほどの高さが無かったり、アスファルトの耐久が無かったりする場所がとても多い国でもあります。

そのため大型トラックは様々な理由でその道路を通行できないよう、通行禁止の看板などが付近に掲げられているのです。

簡単に言うと大型車が通れない理由があるので通ったらダメですという標識なので、走行できなくなるケースもあるというわけですね。

そんな事態にならないようにするためにも、大型トラックの運転をするのを生業としているのならば、大型車の通行禁止の標識の意味や種類などについてを把握する必要があるのです。

安全に荷物を荷主に渡すためにもどんな標識があるのかを覚えておくと良いでしょう。

大型トラックの通行が禁止されている理由とは?

ここでは大型トラックがどうして通行禁止になっているのかをご紹介いたします。

通学路や生活道路

スクールゾーンは時間で走行できる車を限定しています。他にも生活道路などもありますが、スクールゾーンや生活道路というのはそれほど車幅が広い道路では無いケースもあるので、

普通車は通行してもいいけれど大きなトラックは禁止となるわけです。歩道を十分にとれていてガードレールなどがしてある場所なら通行禁止にはしません。

なので地理的にその道を通れば近道であっても通行禁止の道路を通行してはいけません。万が一間違って入ったとしても見つかれば罰則を受けます。

他にも道路のアスファルトの耐久性の問題や、トンネルや橋の下などの高さ制限がある場所、さらに道幅が狭くて大型トラックが通行するのに無理がある場所なども通行禁止になります。

間違って入ってしまうと罰則の対象となるので気を付けなくてはならないのです。

曜日や時間帯

通学路などの場合、登下校の時間帯だけ歩行者の安全に配慮して交通規制を行っている場所が多いです。

例えば午前7時~9時30分までを交通規制に充てています。この時間帯は普通乗用車の通行やバイクの通行は許されている事が多いです。

しかし大型トラックとなると幅が大きいですし、突然子供たちが飛び出してきた時に事故になった場合、被害が大きくなる事が予想されますので、この時間帯に通行する事は基本的にはできません。

もしも進入してしまって何かがあっても無くても見つかれば罰則を受けます。

このように通学路や生活道路などの場合は歩行者が優先となりますので、大型トラックなどの規制の対象になる車両で仕事をしている方は、

通行禁止の標識と意味をしっかり頭に入れてお仕事をすると、見つかって罰則を受ける事も無いでしょう。

物理的な理由

物理的な理由というのは通れるのに通さないのではなくて、通る事ができないから通れないのです。

例えば道路によってはアスファルトの強度が弱い場所があります。田んぼのあぜ道を例に挙げるとわかりやすいですが、柔らかい土でできた道を大きなトラックで通れません。

もしも通ったらタイヤが田んぼに落ちてしまうでしょう。

これと同じで大型トラックの重さに耐えられない道、大型トラックが通れない幅の道、高さが低くてトラックが通るとぶつかってしまうなどの物理的な理由で大型トラックで通行するのを禁じているのです。

万が一こんな道路に侵入してしまったら、道が細くなったり低くなったり地面が崩れてしまったりして、後戻りができない状態になってしまう可能性もあるので、物理的に通行ができない道路にも気を付けましょう。

大型トラックの通行禁止標識の種類について

ここでは大型トラックの通行禁止標識はどのくらいあるのか、種類についてご紹介していきましょう。

大型貨物自動車等通行止め

大型貨物自動車等通行止めという標識で通行が禁止されているのは『貨物自動車』です。

大型貨物自動車というのは簡単に言えば、貨物輸送を行うための大型トラックの事で、荷物を運ぶための大型トラックは全て通行が禁じられています。

トラックというとどれも同じくらいの大きさに見えるので、具体的にどのくらいのトラックの事を大型貨物自動車というのかというと、大型車かどうかはトラックのサイズによって変わります。

全長12m以内である事、全幅2.5m以内である事、全高3.8m以内である事。そして重要なのは『重さ』です。

車両総重量8トン以上、そして最大積載量5トン以上のトラックも大型貨物自動車に分類されますので、サイズだけではなく重量についても把握しつつ荷物の運搬を行いましょう。

大型乗用自動車等通行止め

一方で大型常用自動車とはどんな車両なのかというと、貨物を運ぶトラックの事ではなくて人を輸送する車両の事を指します。

簡単に言うとバスがこの大型常用自動車に含まれます。マイクロバスなども大きいものはこれに当てはまります。

さらに大型貨物と違う点もあります。それは乗車定員が11名以上である事、最大積載量と車両総重量は大型貨物自動車と同じです。

また、マイクロバスの場合は大型のバスよりもかなり小さいものもありますよね。だったら良いのでは?と思われるかもしれませんが、

定員数が11名以上であれば車両のサイズが小さくても大型常用自動車に分類されますので、マイクロバスでサイズが小さくても通行禁止の場所は通ってはいけません。

通行禁止道路通行許可申請で通行可能に!

物理的に通行ができない場合を除けば通行禁止道路であっても通行する事は可能です。

申請方法

通行が禁止されている道路であってもその道を通らないとならない場合は許可証を発行してもらう事で通行ができるようになります。

やむを得ない理由とは駐車場が禁止区域にあるとか、障害を抱える方の昇降しなくてはならないなどです。

また、その道路を走らないと物資を輸送できないとか、事業上通行しなくてはならないなどがこれにあたります。

申請を出すには警察署長の通行許可が必要になります。申請する場所は通行予定の道路を管轄している警察署です。

申請に必要な物

申請に必要な物は通行禁止道路通行許可申請書を2通。

運転者の運転免許証又はコピー、申請に係る自動車の自動車検査証又はコピー、そして通行する予定の道路が含まれている地図のコピーを持参しなくてはなりません。

貨物輸送以外の理由の場合は身体障害者手帳など、障害がどんなものなのか状況がわかる書類などを用意して提出しなくてはなりません。

ちなみに申請書類(通行禁止道路通行許可申請書)は同じものが2通必要なので必ず準備しましょう。

通行禁止・通行許可違反時の罰則

もしも通行禁止道路だとわかっているのに通ってしまうドライバーが全くいないとは限りません。中には「見つからなければ大丈夫だろう」と思って通行してしまったり、

標識を見落としてしまってうっかり進入してしまう事もあるでしょう。

さらに通行許可証を取得しているにも関わらず、許可証を忘れてしまった時に「取得はしているから大丈夫だろう」なんて思って通行してしまう場合もあるかもしれません。

もしも通行禁止違反をしてしまった場合は罰則を受ける事になります。その罰則は通行禁止違反の場合は違反点数に『2点』反則金として大型トラックの場合は9,000円となります。

通行許可証を忘れた場合は通行許可条件違反として違反点数『1点』反則金は大型トラックの場合は6,000円取られてしまいます。

道交法の改定により特定中型車の走行も不可に!

最後に中型車の違反についてご紹介いたします。中型車は道路交通法が改定されて特定中型車というのができました。

今までは中型車両は通行禁止の対象とはなっていませんでしたが、改定によって特定中型車は通行できなくなっています。

道路標識にも特定中型貨物自動車が含まれているはずですので、対象車の部分をしっかりと確認してみましょう。

万が一通行してしまって見つかってしまった場合、大型トラックと同様に罰則を受ける事になってしまうので注意が必要です。

もしもどうしてもその道を通らなくてはならない時には大型トラックと同じように、通行禁止道路通行許可申請を行わなくてはなりません。

そして許可証を忘れてしまった場合も罰則の対象となるので絶対に忘れないように気を付けましょう。

まとめ

今回は大型トラックの通行禁止標識、そして大型トラックが通行禁止の道路を通ってしまった場合、罰則を受ける事になりますので十分注意してお仕事しましょう。

この記事が大型トラックでお仕事をされている方のお役に立てれば幸いです。

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