横持ち・縦持ち・荷役の意味とは?言葉の定義や由来を解説!

   

荷物を運ぶ時の用語として、横持ち、縦持ち、荷役といった用語があります。

トラックの運転手として働くなら覚えておきたい用語ですが、どんな意味があってどんな時に使うのか分からない人もいますよね。それでは、知っておきたい3つの用語についてご説明しましょう。

「横持ち」の意味とは~横方向の荷物の移動~

トラック運転手が使う用語の一つとして、『横持ち』が挙げられます。横持ちとは主に人や機械を利用して荷物を運ぶ場面で使う用語であり、横に移動する時に使います。

決して荷物の横を持ってほしいという意味ではないので、注意しましょう。横持ちで運ぶ場面は数多く、トラック運転手なら必ず知っておかなければならない用語でもあります。

必要最低限の用語として、使い方の例や意味を理解して適切な場面で使えるようにすると様々な場面で役に立つでしょう。

「横持ち」の意味とは~寄り道をして運搬~

横持ちの意味は主に2つあります。1つは寄り道をして運搬することです。本来は荷主から荷物を集配して直接配達先まで向かいますが、場合によっては荷主から荷物を集配した後、営業所に向かってから配達先に向かう時に横持ちを使います。

そして2つめは、荷物を小分けする時に使います。たとえば大型トラックで荷物を運んでいると、細い道を通らなければ配達先まで行けないケースが出てきます。

大型トラックでは通れないので、一旦営業所まで戻って小さいトラックに荷物を小分けして再度配達する時に横持ちを使うのです。

トラック運転手で「横持ち」が必要な場面

トラック運転手において「横持ち」が必要になる場面は意外と多くあります。たとえばどんなルートでも細い道を通らなければならなかったり、このままでは約束していた時間に間に合わない時などの場面で必要になります。

ただし、細い道を通ることができず、営業所まで戻ってトラックを小分けにする場合、最短距離で運ぶことができなくなります。

トラックを小分けにして荷物を積み込む手間と時間もかかって逆に非効率になってしまうので、この場合は横持ちを使わない方が良いとされています。

「縦持ち」の意味とは

「縦持ち」は横持ちとは逆に縦に荷物を移動させる時に使います。決して縦に持ってほしいという意味ではなく、主にビルを初めとする高い建物を移動する際に使うのが一般的です。ただし、この方法は基本的に手間と時間がかかる作業でもあります。

エレベーターなどが使えるなら楽な作業になりますが、縦持ちを必要とする場面は主に建物が完成されていない建築現場なので、安全な道を輸送するだけで大幅に時間を取られることになるでしょう、

合わせて覚えたい「吊作業」

縦持ちと合わせて覚えておきたい用語があります。それは、「吊作業」です。吊作業とは主にあって物の構造上の問題でどうしても縦持ちができない場面で使われる用語であり、専用のロープやクレーンを使って上まで運んでいきます。

搬入口までロープやクレーンで吊った荷物を上げていき、上階にいる作業員が荷物を受け取る形になります。ただし、場所が狭い、スペースが取れないなどの様々な理由によってロープやクレーンなどが使えない場合は、人力による手吊り作業になるでしょう。

「荷役」の意味とは

トラック運転手が知っておきたい最後の用語として、「荷役」があります。荷役とは主に荷物を運ぶ作業や、作業を行う人の総称であり、ほとんどのトラック運転手が経験することでもあるでしょう。

荷役には確かな線引きがあり、主に荷物の積み込みや積み下ろしを行ったり、倉庫内で荷物の入庫や出庫といった仕分けを行う人を荷役と言います。

よく輸送と勘違いされやすいですが、輸送は荷物を積み込んでから配達先に行くことを指します。

荷物の大小で積み下ろしの作業方法が違う

荷役の作業を行う時に覚えておきたいのは、荷物の大きさによって積み下ろしの作業方法が違うということです。荷物が小さい場合は作業員自ら手摘みを行うことになりますが、荷物が大きい場合はフォークリフトなどを利用して積み下ろしを行うのが一般的です。

小さな荷物であれば軽いものが大半なので手摘みで十分荷役ができますし、大きな荷物の場合は重量があるものが大半なのでフォークリフトなどを使用しないと運べません。その都度適切な積み下ろしを行うことで、効率良く荷役を進めることができるでしょう。

「荷役」は誰が行うの?

荷役は誰が行うのか気になる人もいるでしょう。一般的にドライバーが荷役を行うものですが、時には海上コンテナなどの荷役を行うこともあります。

この場合、海上コンテナの荷役を行う際に専門的な技術が必要になる場面が多くあるので、一般的なドライバーでは荷役ができない可能性があるでしょう。

そんな時は地上の専門スタッフが代わりに荷役を行うことがあるので、荷役を行うドライバーは状況に応じて柔軟に対応するのが得策です。

まとめ

ドライバーが覚えておきたい「横持ち」「縦持ち」「荷役」の3つの用語は、あらゆる場面で使う可能性がある重要な言葉です。

意味を間違えて使っていると取り返しのつかないことになりかねませんし、作業を円滑に進めるためにしっかりと覚えておくべきだと言えるでしょう。

ドライバーとして働くのであれば、少なくともこれらの用語について詳しく知っておくと様々な場面に遭遇してもその都度問題なく柔軟に対応することができるでしょう。

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