木材運搬車(木材運搬トラック)の特徴とは?

   

木材運搬業務がある会社に転職する方にとって、木材運搬車でどういうものが使われるのかは気になるところですよね。

木材を運搬するための、木材運搬トラック。実際に選ぶ際には、どんなポイントに注目するべきなのでしょうか。

木材運搬トラックの特徴や選び方、車種について詳しく解説していきます。

木材運搬トラックとは

森や林で切り倒した原木を運搬する際にはその大きさと重さとために普通のトラックではなかなか運べません。

そこで登場するのが木材運搬車、木材運搬トラックと呼ばれるものです。とにかく荷台が広く、側面は高い煽りとなっていたり、煽りの代わりに木材落下防止用のポールが立てられていたりします。

また、荷台に木材、原木を運ぶためのクレーンが付いているものや、グラップルと呼ばれる原木をつかみやすいクレーンが付いているものもあります。

木材運搬トラックの特徴

木材、原木を専門に運ぶトラックには原木を積載しやすい特徴があります。ここではそれらの特徴について紹介していきます。

原木を積みやすい仕組み

原木は長さがあり、積んでいくには広さも必要になるために大型のトラックが使用されることが多くあります。

原木が横に落下しないように高さがある煽りのものや、ポールを等間隔に立てて、原木が落下しないような荷台になっています。そのポールのことを「スタンション」と呼ぶ場合もあります。

クレーンが付いている

原木は1本あたりが1トンを超えるものもありますので人力で積み込むのは不可能です。積み込む際はアームやクレーンが装備されているものであれば、そちらで行いますが、

装備されていないとクレーン車やフォークリフトで積み込むことになるので、別に用意をしなければなりません。

グラップルである場合もある

グラップルとは「つかむ」という英語から名付けられたクレーンです。その名前の通り、原木をつかんで荷台に載せるということができます。

しっかりと原木をつかむために関節が多いものがあり、その場合は「ローダークレーン」と呼ぶ場合もあります。また、つかむ部分だけのアタッチメントをクレーンに装着することもあります。

クレーンが付いているものでは資格がなければ操作することはできません。多くのクレーンが吊り上げ荷重が5トン未満となっています。

これは5トンを超えると別の免許を取得する必要があるだけでなく、必要な書類手続きも増えることが影響しています。

木材運搬トラックの選び方

木材運搬トラックを実際に手に入れて作業をするにはどうすれば良いでしょうか。ここではそれらについて順番に紹介していきます。

トラックと荷台を別々に選ぶ

まず新車で木材運搬車を購入する場合はトラックと荷台を別々に購入する必要があります。中古トラックであれば、そのまま利用できるものが販売されていることもあります。

走行部分が車輪ではなくクローラーになっているものもありますが、クローラー車は一般公道を走行することができません。工場内、倉庫内での使用となります。

積載量を確認する

最大積載量が大きいトラックでは15トンまで積載することができますが、実際に原木は大きくて重いために、

うまくトラックに載せていかないと目いっぱい載せることができません。積み込む際のオペレーターの技量が大きく関係してきます。

原木の積み方を確認する

トラックにクレーンやグラップルが付いている場合はそれを使用して積んでいくことになります。

装備されていない車の場合は積み込むための車両としてグラップル車やフォークリフトなどを用意します。原木自体が大きくて重いために重さに偏りが出ないように均一に積んでいくことになります。

原木の固定方法を確認する

原木はそれだけも数トンの重さがあります。これが運搬中に落下すると大事故を引き起こす可能性があることから原木の積載後にしっかりと固定されることになります。面倒で手間がかかりますが、しっかりと固定するようにしておきましょう。

木材運搬に適しているトラック

木材を運搬するのに利用できるトラックも存在します。ここではそれらをいくつか紹介していきます。

チップダンプ

こちらは「土砂禁ダンプ」と呼ばれるダンプの一種です。煽りが高く設定されており、土砂などは運ぶことが禁止されているダンプで、木材を細かく砕いた「ウッドチップ」と呼ばれる木片を運搬するトラックです。

チップ車

こちらもチップダンプと同様にウッドチップを運搬するトラックです。チップダンプとの違いはこちらの方が大型のものが多く、ダンプ機能が付いていないことです。

そのため積み荷を降ろす際にはトラックごと持ち上げて中の荷物を降ろします。

深ダンプ

こちらは一般的に「土砂禁ダンプ」と呼ばれるものです。土砂を運ぶことが禁止されており、煽りが高くなっているので木材を運ぶのに適していると言えます。

各メーカーの木材運搬に適しているトラック

木材を運搬するトラックにはいくつか適しているものがあります。木材運搬車として使用するための条件として「木材運搬用の荷台との相性が良い」ことがあげられます。

木材運搬車はトラックと荷台を別々に購入する必要があるためにそういったことが関係してくるのです。

ちなみに木材運搬の荷台の有名メーカーと言えば、「株式会社浜名ワークス」「株式会社喜多村製作所」「山本車体工業株式会社」などがあります。

三菱ふそう「ファイター」

「ファイター」は三菱ふそうの人気中型トラックです。高性能でありながらクセが少ないトラックとしても知られており、安定した人気を誇っています。

三菱ふそう・ファイターの公式サイト:http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/lineup/truck/fighter/11/

いすゞ「ギガ」

「ギガ」はいすゞ自動車が販売している大型トラックです。クレーンが付いた車種があり、木材運搬車として使用するのに非常に適しています。

いすゞ・ギガの公式サイト:http://www.isuzu.co.jp/product/giga/

日野「プロフィア」

「プロフィア」は日野自動車が販売している大型トラックです。こちらもクレーンが付いた車種があり、木材運搬車として使用しやすくなっています。

日野・プロフィアの公式サイト:http://www.hino.co.jp/profia/

まとめ

一時期海外からの輸入に押されて木材運搬車も台数を減らしてきていましたが、国内のスギやヒノキが見直される流れに乗って、再び台数が増加傾向にあります。

使い方がかなり特殊なので一般的ではないかもしれませんが、木材運搬に携わる可能性があるドライバーは重要ポイントを押さえておきましょう。

【EU用】記事終わりCTA_22/09更新

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