車上渡し・軒下渡し・判取の意味とは?言葉の定義や由来について解説!

   

ドライバーとして働く上で知っておきたい「車上渡し」「軒下渡し」「判取」ですが、どれがどんな意味を持っているのか分からない人もいるでしょう。

今回は、そんな3つの用語についてご説明します。事前に意味を知っておくことで、スムーズに仕事ができるでしょう。

「車上渡し」の意味とは

車上渡しとは、その名の通り荷物をトラックなどの車上で引き渡す方法です。主に売主が商品を目的地まで輸送した後、買主が荷降ろしを行う納品方法と、買主が手配したトラックに売主が荷物を積み込み、買主が運送して荷降ろしを行う2種類の納品方法があります。

場合によっては、荷降ろしを行う際にクレーンやフォークリフトなどを使う必要性もあるでしょう。特に重量物を荷降ろす作業はとても大変なので、車上渡しによって荷物を引き渡すことも多くあります。

「車上渡し」の前には車上で積荷をチェック

トラックなどの車上で積荷を荷降ろす際には、荷降ろす前に車上で積荷の状態をチェックする必要性があります。

万が一荷降ろし中に商品の破損が見つかった場合、その責任は買主側にあるので、荷降ろす前に商品が破損していないかチェックしましょう。

もし積荷を荷降ろす前に商品が破損していることが発覚した場合、それは荷物を積み込んだ売主側に責任があると言えます。

こうしたチェックはお互いの責任の所在をハッキリさせるために大切なことなので、チェックを怠らないようにしましょう。

「車上渡し」に使われる貨物は何?

車上渡しで使われる貨物は、主に大型の機械や重量物を運びます。機械用のモーターやポンプ、ボルトやネジなどを初めとする金属製品、機械用のオイルなどのドラム缶、パレットに積んでから運ぶもの全般など、多くの貨物を車上渡しで運ぶことになります。

運ぶ貨物の中には重量があってとても人の力では運べないものもあるため、場合によってはクレーンやフォークリフトなどを使って荷降ろしを行うこともあります。

車上渡しで運ぶ貨物はどれも簡単に運べないものもあるので、きちんと何を運ぶのか確認することが大切です。

「軒下渡し」の意味とは

 

軒下渡しは車上渡しとは違い、ドライバーが受取人の玄関や工場、倉庫の入り口まで荷物を降ろす納品方法のことを指します。

車上渡しはあくまで車上での商品の荷降ろしですが、軒下渡しはまさに軒下まで荷降ろしを行い、荷物を受け取ってもらうのが目的です。

また、あくまで玄関や入り口まで荷降ろしをするのがドライバーの役目なので、その後の商品の設置や屋内への運搬は受取人が行う作業です。この軒下渡しで扱う荷物は、主にドライバーが手で持っていける軽いものに限られています。

「軒下渡し」はトラックから降ろすのも運転手の責任

車上渡しと軒下渡しでは責任の所在が大きく違います。車上渡しの場合は荷降ろす前に商品が破損していたら売主の責任ですが、荷降ろし中に商品が破損した場合は買主の責任でした。

しかし、軒下渡しの場合だと、ドライバーが自ら商品を荷降ろして受取人のところまで持っていかなければならないので、荷降ろす際に商品が破損すればドライバーの責任になります。したがって、商品を荷降ろす際は十分に注意しましょう。

「軒下渡し」に使われる貨物は何?

軒下渡しに使われる貨物は、私たちの生活に身近なデリバリーなどが挙げられます。軒下渡しで荷降ろす商品は全てドライバーが持っていけるほどの軽いものなので、ピザや寿司などのデリバリーや米や水などの配達が主な貨物になります。

場合によっては家具などの配達も軒下渡しになりますし、比較的軽い工業用品なども貨物としてドライバーが荷降ろすことになります。

比較的軽いものなら誰でも簡単に軒下渡しができるので、後は荷降ろした商品を破損させないように注意しましょう。

「判取」の意味とは

3つめの用語として覚えておきたいのが、「判取」です。判取とは荷物を受け渡した際に受け取り人から捺印やサインをもらうことを指します。代表的なのは、書留や運送業者から荷物を受け取った際に判取を行うシーンです。

事実上、判取を行わなければ確かに荷物を受け取った証明にならないので、今後のためにも判取を行うのが必須となります。

合わせて覚えておきたい「判取証明」

判取証明とは、確かに受け取り人が荷物を受け取った証明書のことです。基本的に荷物を受け取った際に捺印やサインを行うのが送り状になりますが、送り状は荷主との個別契約書になるだけでなく、荷物が最終的な受け取り人が確かに荷物を受け取ったという証明書になります。

これは荷物を受け取る際に捺印やサインをもらうことを原則ルールとなっているので、余程のことがない限り捺印やサインを行わなければなりません。判取が行われた伝票は用済みになるのではなく、その後も証明書として大切に保管されます。

まとめ

車上渡しや軒下渡し、判取は普段聞かない用語ではありますが、意味が分かれば非常に身近な意味を持っていると言えるでしょう。

機械や工業系で働いている人なら車上渡し、配達やデリバリーなどを利用している人なら軒下渡しや判取と、身近なところで使われている用語です。

トラックのドライバーとして働くのであれば基本中の基本ですし、知っておかないと困るかもしれません。ただ、車上渡しや軒下渡しの責任の所在がどこにあるかが違うことには、十分に気を付ける必要性があるでしょう。

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