運転免許の視力検査方法とは?メガネ/コンタクト/裸眼での合格基準や不合格になった場合の対応

   

運転免許取得の際に、必ず受けなければならないのが視力検査ですよね。視力検査は取得時だけでなく更新の際にも必ず受ける必要がある大事な検査項目となっています。

そこで今回は、気になる運転免許取得や更新時の視力検査方法の紹介と合わせて、役立つ情報をご紹介していきたいと思います。

運転免許取得や更新時には必ず必要になる視力検査

運転免許取得時、必ず実施されるのが視力検査です。基本的に運転は、五感全てを使用して行うものですが、その中でも特に重要になる機能が視力です。

そのため、運転免許取得時には、この視力検査が最も重要視されており、免許取得時はもちろんのこと、免許更新の度に、視力検査は必ず行われます。

仮に視力が足りない人の場合、メガネやコンタクトといった道具を用い、視力を矯正した状態で検査に臨むことで、視力検査は合格することが可能です。

ただし、メガネやコンタクトで視力を矯正した状態で視力検査に合格した場合、免許には「眼鏡等」という条件が追加されます。

この条件が付与された免許を交付された場合、眼鏡やコンタクトを必ず保持した状態で運転をする必要が出てきますので、注意が必要です。

検査方法はランドルト環検査

ここで気になるのが、運転免許を取得する際の視力検査方法です。運転免許取得時に行われる視力検査の方法は、

ランドルト環検査といって、アルファベットの「C」の文字を大小組み合わせた表を被験者に見せ、正確に判断できるかという検査方法で実施されています。

おそらく、ほとんどの人が一度は行ったことがあるであろう、この視力検査方法は、片目を黒いスプーンのようなもので覆い、もう片方の目で「C」の空いている方を答えさせるという単純な検査方法です。

現在はこの視力検査方法も、先述したアナログな手法から、機械を覗き込んで自動的に片目を塞ぎ、デジタルのランドルト環を表示させて、それを被験者に答えさせるというやり方に変わってきています。

基本的に免許取得時の流れとしては、受付を済ませた後か、受付の前に、視力検査が実施されることがほとんどです。

そのため、免許取得や免許更新時には、この視力検査で長蛇の列ができます。極力並ぶのを避けるためにも、時間に余裕を持って早めに免許センターに行くことをおすすめします。

気になる視力の合格基準は?

免許取得時の視力検査の合格基準ですが、免許の種類で合格基準が変わりますので、事前に取得する免許の合格基準は把握しておくことが重要です。

もっとも多くの人が取得するであろう、普通自動車免許の視力検査の合格基準は、両眼で0.7以上であり、かつ片眼でも0.3以上の視力が必要になります。

では、もし何かしらの事情で片眼の視力を失っている人の場合、裸眼では運転免許の視力検査を合格できないのかというと、そうではありません。

片眼のみ視力を有している人、もしくは片眼の視力が0.3以下の人の場合、もう片方の眼の視力が0.7以上で、視野が150度以上ある場合、裸眼でも運転免許の視力検査は合格できるという決まりになっています。

そのほか、原付や小型免許の場合には、両眼で0.5以上の視力保持。もしくは片眼の場合、視野150度以上で0.5以上の視力の保持が条件。

大型免許の場合、両眼で0.8以上、そして片眼でも0.5以上の視力を保持が条件です。さらに、大型免許では深視力検査という、遠近感や立体感を捉えられるかどうかという、特殊な検査も行われます。

免許に記載されている条件は必ず守る必要がある

自動車免許の視力検査時に、裸眼にて必要な視力を有せず、メガネやコンタクトで矯正された状態で合格と判断された場合、免許には「眼鏡等」という「条件」が付与されます。

この「条件」ですが、法律で定められたものになりますので、この条件が付与された免許を交付された場合、次回の検査までは、この条件に従うことが絶対条件です。

注意が必要なのは、この条件がついた状態の免許を保持している場合、メガネやコンタクトを装着せずに運転を行ない、何かしらの事情で警察に免許の提示を求められた場合、違反点数2点。罰金7000円という違反扱いになることです。

さらに注意が必要な点として、現在では、視力を回復させるために「レーシック手術」を選択する人も多いですが、

レーシック手術を受けて視力が回復したとしても「眼鏡等」の条件を付与された免許を持っている場合、眼鏡かコンタクトを装着、もしくは車内に保持しておかなければ、違反扱いとされます。

裸眼での視力が回復しているのになぜ?と思われるかもしれませんが、日本は法治国家である以上、法律で定められた条件を履行しなければ、違反の対象になりますのでしっかりと覚えておきましょう。

三桿(さんかん)法を用いた深視力検査が必要な免許

先ほど少し触れましたが、大型免許などは、通常の視力検査の他に深視力検査という、特殊な視力検査を受ける必要があります。

深視力検査とは、主に遠近感や距離感を認識する能力を測定する検査なのですが、検査方法として用いられるのが、三桿法という検査方法です。

この三桿法という検査方法は、垂直に立てられている二本の棒の間を、一本の棒が通り過ぎる際、被験者がこの三本が一直線に並んだと思った時に、試験官に合図を送り、三本の棒を止めます。

止まった三本の棒の並び具合を確認し、その前後の誤差をみて、被験者の遠近感を測るという検査が三桿法という検査方法です。

この検査方法が実施される運転免許は、大型免許の他に、タクシーを運転する際に必要な普通二種免許。

またはマイクロバスや四トントラックに必要な中型二種免許など、深視力検査とは、主に職業ドライバーに対する免許交付時に実施される視力検査方法になります。

視力検査に受からないとどうなる

運転免許取得や更新時には、視力検査の合格は絶対条件です。この視力検査に合格しなければ、どんなに自動車学校の成績が良かろうが、

ゴールド免許継続であろうが、免許は付与されません。では、もしこの視力検査に受からなかった場合、どうなるのでしょうか?

当日に再検査

万が一、視力検査に受からなかった場合、基本的には当日に再検査を行ってもらえます。その場合には、多少、時間を空けてから再検査してもらうことが可能です。

完全に視力が足りないわけではなく、ギリギリの視力である人は、一時的にも視力をあげる対策を講じる必要があります。その対策に関しては後述しますので、ぜひ参考にしてみてください。

別日に再検査

人によっては、再検査を行なっても、完全に視力が足りない、という人もいることでしょう。そのような場合には、後日の再検査を受ける必要があります。

後日の再検査となった場合、免許センターで先に更新のための金銭を支払っていた場合、基本的には返金されますので、二重払いしなければならないということはありません。

再検査を希望する場合には、眼鏡かコンタクト、場合によってはレーシックといった、合格基準の視力を保持できる準備を行ったうえで、再検査に臨むことになります。

視力検査が不安な人のための対処方法

運転免許取得や更新時における、視力検査が不安だという人も多いことでしょう。特にギリギリの視力であると思っている人は、検査前に何かしらの対処を行なっておく方が間違いはありません。

短時間であれば、少しの対処で視力は回復できますので、その方法を紹介していきます。

視力検査前はスマホを見ない

運転免許取得や更新時には、どうしても待ち時間があります。その待ち時間の間、どうしても暇つぶしにスマホを覗いてしまうという人もいるかもしれませんが、視力検査前には控えておくことが重要です。

スマホを注視すると、目に予想以上に負担がかかり、視力検査時に目がうまくピント調節できなくなります。そうなると、視力検査では間違いなくマイナス効果ですので注意が必要です。

目の筋肉をほぐすために遠くを見る

視力が悪い、という人の目の構造は、簡単にいうと目のピント調整がうまくいかなくなっている状態です。目のピント調整は、目の周りの筋肉で行われています。

この筋肉が固まってしまうと、目のピント調整がうまくいかなくなり、遠くの物を見る際に、物がボヤけて見えることになります。

完全に視力が足りない人はしょうがないですが、ギリギリという人は、遠くを見ることで、目の筋肉をほぐすよう、努力してみてください。予想以上に効果は期待できます。

目に効くツボを刺激する

目の周りには、毛細血管が多く走っており、ツボも多く存在します。このツボを刺激し、目の血行を良くするだけでも、短期的な視力回復は可能です。

ツボというと難しく考えてしまいがちですが、軽く目の周りをマッサージして、目をほぐすというイメージで構いません。

自分が気持ちいい、と思えるぐらいの圧で、軽めにマッサージをしてみましょう。目の負担がとれて、視力の回復が実感できると思います。

免許更新には余裕を持って行こう

免許更新の際、視力検査時にはじめて、自分の視力が落ちていることに気づく人もいます。視力は余程のことがない限り、徐々に低下をしていきますので、検査当日に気づいて慌ててしまう、というパターンも多いわけです。

万が一、視力検査時に不合格でも、再検査を受けることは可能ですが、これがもし免許更新期限ギリギリであった場合、再検査まで日数が限りなく短くなりますので、とても注意が必要です。

また免許更新は、期限の1ヶ月前から行うことが可能になります。免許更新の期限近くで視力が気になる人などは、

事前に眼鏡屋さんなどで、一度視力検査を行い、自分の視力を把握しておくことで、余裕を持った対応が可能になります。

まとめ

今回は、免許取得や更新時における、視力検査や検査方法に関して解説を行なっていきました。運転免許において、視力は最も重要です。

今回の解説を参考に、運転免許取得や更新時の視力検査の対策を講じておきましょう。自分は大丈夫、と思っても、いざ視力検査を受けたら合格基準に届かなかった、ではシャレになりません。

貴重な時間とお金、そして仕事や日常生活に必須な運転免許ですから、簡単にできる対策はやっておくことにこしたことはないはずです。

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