ピックアップトラックの維持費/車検費用/税金を分かりやすく解説!

   

日本でもじわじわと人気が高いピックアップトラックですが、これからピックアップトラックの購入を検討している方の中には、年間にかかる維持費ってどのくらいかかるのかが気になる方もいらっしゃるでしょう。

今回はピックアップトラックにかかる維持費を項目ごとにわかりやすく説明し、維持費をできるだけ安くするためにはどんな工夫をすれば良いのかについてもご紹介していきます。

ピックアップトラックとは?

日本では乗用車というとセダンやスポーツや軽自動車などが頭に浮かぶかもしれませんが、昔から世界中で愛されているのがピックアップトラックです。

あまり日本でピックアップトラックに乗る人は見かけないかもしれませんが、最近はあちらこちらでよく見かけるようになりました。ピックアップトラックとはどんな車の事を言うのかを説明しましょう。

ピックアップトラックというのは乗用車の後部座席の後ろに荷台がつながっているタイプの大き目のトラックで、荷物を荷台に乗せて走る事ができます。

アメリカなど海外では土地が広く、日本とは違って舗装されていない道を走る事も多いので、ピックアップトラックが無いと生活に困ってしまう事もあるため、日本の場合とは違った生きるために必要な車だったりするのです。

日本ではどんな用途に使われているのかというと、趣味のアウトドアレジャーのために購入する方が多い車種です。とても人気が高いのですが大きいので維持費が気になるところです。

 

ピックアップトラックの維持費はどのくらい?

大人気のピックアップトラックの維持費がとても気になりますよね。そこでピックアップトラックの維持費いはどのくらいかかるのかを、項目別にご紹介していきましょう。

ピックアップトラックの平均維持費は8万円~13万円

ピックアップトラックというくらいですから、普通乗用車とはかかる経費も変わってきます。かかるのは

  • 税金
  • ガソリン代
  • 車検代
  • 保険料

などがかかりますよね。これは普通乗用車と変わりはありません。

さらにピックアップトラックの維持費は、その車両を登録した時のナンバーによっても変わります。もし1ナンバーにした場合にはガソリン代を除く維持費の平均は11万円前後かかるでしょう。

もしも登録したナンバーが4ナンバーだった場合には、平均的に8.5万円~10万円のあいだくらいで済むでしょう。乗用車として登録した場合には平均で9~13万円程度の維持費がかかります。

つまりどんな用途の車両として登録するかによって、平均的な維持費は変わってくるのがピックアップトラックの特徴かもしれません。

国産車と外車に維持費の違いはある?

ピックアップトラックに乗るならやっぱり本場のアメリカのピックアップトラックに乗りたい!もしも本格的にピックアップにのめり込みたい!と思っている方なら、当然外車を購入して乗るわけですよね。

もちろん国産のピックアップトラックも最新の機能を搭載しているので、国産のピックアップトラックを購入したいと考えるかもしれません。そこで気になるのは外車を購入した場合と国産車を購入した場合の維持費の差です。

比べてみると若干外車の方が維持費が高くなる傾向にあると考えられます。その大きな理由は外車の排気量の問題です。海外ではピックアップトラックというのは家庭用として使うだけではなく、農業や工業などにも活用しているからです。

どうしても排気量が大きいと税金の金額も高くなります。でも税金が若干高いだけではありません。ガソリン代も若干高めになる事も頭に入れておくと良いでしょう。具体的に外車が高くなってしまう理由を書き出してみると以下のようになります。

  • 重量税
  • 総排気量
  • 車検代
  • 保険料
  • パーツ代
  • ガソリン代

毎月かかる経費の事を考慮すると、やはり外車は国産車よりも若干費用が高くなる事が多いようです。これは最新の車であっても同じ傾向にあり、その差は縮みつつありますがまだまだ差は埋まらないとの見方が強いようです。

ピックアップトラックの車検はいくらかかる?

維持費の中でも特に高額だと感じるのが車検でしょう。ピックアップトラックは登録した時のナンバーによって車検を受ける条件が変わります。例えば私たちが普段乗っている乗用車の場合は2年に1度ですよね。

でも1ナンバーと4ナンバーで登録した場合には貨物車扱いとなります。貨物車扱いになると車検は2年に1度ではなく、1年に1度受けなくてはならない決まりになっています。

当然ですが2年に1度だと車検代が家計を逼迫してしまう事になりかねません。しかも1年に1度だから車検代が安くなるという事もありません

特に外車の場合はパーツを取り寄せるのが大変です。取り寄せるための輸送費用なども含むと、どうしても車検の費用が高くなってしまうのは否めないでしょう。

ピックアップトラックの税金はいくらかかる?

維持費の中でも車検の次に大きな費用がかかるのは税金です。普通乗用車で登録した場合は排気量の関係で3ナンバー扱いになります。

  • 3ナンバーで登録した場合・・・自動車税は45,000円~58,000円程度、重量税は24,900円~49,200円
  • 1ナンバーで登録をした場合・・・自動車税は16,000円、重量税は16,400円が毎年
  • 4ナンバーで登録した場合・・・自動車税が16,000円、重量税は9,900円~16,400円

ほどかかります。重量税については総重量で変わります。比べてみると登録するナンバーによって支払う税金に差が出ます。税金を安くするか車検代を安くするかは個人の感じ方の違いです。

また、3ナンバーは自動車税が24カ月分で税金がかかりますが、1ナンバーと4ナンバーは1年ごとに税金がかかります。

ピックアップトラックの保険料はいくらかかる?

日本では任意保険自賠責保険に加入している方がとても多いです。自賠責保険は車検時に支払う保険料で、自賠責保険に加入する事で事故などを起こした場合には最低限の補償を約束してもらえる保険です。

1ナンバーの自賠責保険については年間21,545円かかり、4ナンバーでは14,840円かかります。一方で3ナンバーは乗用車扱いになっているので、2年分の自賠責保険料が必要になります。

2年で24,840円なので1ナンバーと4ナンバーに比べると高いように感じてしまいますよね。ですが1年で計算すると12,420円なので自賠責保険は維持費の中ではそれほど高い金額ではありません。

任意保険についてですが、任意保険は等級や車両保険に加入するか未加入にするかなど、個人によって内容が変わってきます。当然金額もまちまちになっているので、どのくらいかかるかは保険会社で調べると良いでしょう。

ピックアップトラックの維持費を安くする方法

もしもピックアップトラックに乗りたい!と思うのならば、ピックアップトラックにかかる費用を安くする方法を実践すると良いでしょう。

もちろんあからさまに激減するという事はありませんが、登録をする時の方法によっては安くできる事もあります。ですがやっぱこれだ!というほど安くなるとは限りません。

例えば税金が安いけれど毎年車検を受けなくてはならない、とかも関係してきますよね。どうしても安くしたいと思うのなら次の事に気を付けると良いでしょう。

外車ではなく国産のピックアップトラックを購入する事。なぜならば外車の場合はパーツの交換が必要になった時の費用が高いからです。先ほども少し触れましたがすぐに手に入らない部品もあるわけです。

部品の購入にも税金がかかったり輸送費がかかったりします。その点は国産車だったらパーツにかかる費用を抑える事ができるメリットはあるでしょう。またできるだけ燃費の良いピックアップトラックを購入するのも維持費を安くするのに貢献してくれるでしょう。

まとめ

今回はピックアップトラックの維持費についてをご紹介いたしました。維持するために必要な最低限の費用の車検代、税金、保険料についてをご紹介いたしましたが、月々にかかる経費についてもよく考慮して購入する事をおすすめします。

燃費、排気量によって総合的な維持費の開きもかなりのものなので、全体的な費用経費を考慮しつつ趣味などを楽しむと良いでしょう。

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