陸上輸送のイエローカードとは?項目ごとの書き方も紹介!

   

「イエローカード」について知りたいと思うということは、危険物輸送の予定があるからなのではないでしょうか。

ここでは、危険物輸送をする際に重要になるイエローカードの概要や書き方についてご紹介したいと思います。

イエローカードとは

 

 

イエローカードは、簡単に説明すると「危険物を運搬するドライバーが、事故を起こしたときなどの非常時にとるべき行動をまとめたカード」のことです。

より具体的に説明すると、危険有害性を有する化学物質の輸送しているときにおこる事故に備えて、輸送品の名前や種類、事故発生時にドライバーや警察・消防などが取るべき応急措置を記載した書類となります。

ドライバーはイエローカードを自身で記入することで、自分の輸送している危険物の特性を理解し、緊急時に災害の拡大を防ぐことを目指します

この危険物に関する情報を記載したカードの色が黄色であるため、イエローカードと呼ばれています。

イエローカードの作成方法

イエローカードは自らイエローカードを自ら作成することで、危険物の特性や扱い方を理解することもイエローカードの目的の一つです。

イエローカードの作成の際には各場面でとるべき行動をドライバーが自分で記入しなくてはなりません。そこで、以下ではイエローカードの作成の際に必要な項目を解説していきます。

事故発生時の応急措置

事故が発生したら、まずドライバーは可能であれば車両を道路わきなど交通の邪魔にならない安全な所に移動させます。

そして、自身の安全を確保し、発煙筒やハザードランプ、停止表示機などで後続車に事故を知らせます

事故を起こしてしまった場合は、まずは自身や周りの人の安全を自分のできる範囲で確保することが最優先です。

緊急通報

自分自身と周りの安全が確保できたらすぐに警察・消防に通報しましょう。

この項目にはそのための手順がかかれています。

ここで大事なのは、具体的に、要点だけを簡潔に、落ち着いて伝えることです。「どこで、何が、どうなったのか、けが人は何名いるのか」などを落ち着いて端的に伝えることが大事です。

特に、高速で事故を起こした場合は高速道路の道路わきに設置されているキロポストなどを使って、「どこから何km地点で事故を起こしたのか」を正確に伝えましょう。

緊急連絡

事故を起こした際には警察・消防に通報をする以外にも、事業主と荷主に連絡をする必要があります。

そのため、イエローカードには事業主と荷主の緊急連絡先や住所を記入する欄があります。

ドライバーは必ず事前に事業主と荷主の緊急連絡先をメモしておきましょう。また、連絡先は1人ではなく、複数人分の連絡先を記入しておくと緊急時につながりやすいです。

災害拡大防止措置

「災害拡大防止措置」には、運搬している危険物の特記事項と処理剤を記入します。

特記事項とは、その危険物が人体に及ぼす影響や必要な防護服、対処法などのことです。処理剤は、危険物を無害化するために使用される薬品のことで、消防などが対処する際に必要になる項目です。

特記事項に関しては自分の身の安全を確保するためにも非常に重要な情報です。記入するだけでなく、できれば覚えておきましょう。

漏洩・飛散したとき

危険物が荷台から漏洩したり飛散したりした時の対処法について細かく説明するための項目です。

例えば、運搬物が液体であったとしても、空気に触れると気体が発生する危険物があったとします。消防がこの事実を知らない状態で処理に当たってしまうと、有害気体が発生していることを知らず、負傷者が出てしまう可能性もあります。

この様な事態を避けるためにも漏洩・飛散したときの対処法を記入する必要があります。

周辺火災のとき

周辺火災とは、危険物を積んだ自分の車両からは未出火だが、相手の車両から出火しているなどの状態のことを表します。

特にガスなどを運搬している場合には、周辺火災の際の行動は非常に重要になってきます

書く内容としては、「近隣の避難を優先するのか消火活動を優先するのか」などになります。

引火・発火したとき

自分の車両から出火したり、周辺火災から危険物に引火した場合の対処法についての記入です。

危険物が引火・出荷してしまった場合は、危険物が漏洩・飛散しているのとは別の対処法が必要になってきます。消防や警察、近隣の人たちも異なる行動が求められます。

危険物によってとるべき対処は異なるので、自分の運搬する危険物の特徴をよく理解しておきましょう。

救急措置

救命措置は場面に応じて救命措置について書く項目です。

例えば、危険物が人体に付着した場合や目に入った場合、ガスや粉じんを吸入してしまった場合など場面ごとに対処法を記入します。

特に人命に直接的に関わってくる重要な部分なので、自分でも覚えておくのがいいでしょう

消防や救急現場に来ても救命方法が分からなければ救命ができない可能性もあります。必ず記入しておきましょう。

まとめ

イエローカードは危険物を運搬するドライバーが自分自身で記入してまとめた事故を起こしたときの場面ごとの対処法についての書類です。

イエローカードを自分で記入するのには、運転者自身も危険物についての知識を身につけるという目的も含まれています。

そのため、一度記入してすべてを忘れるのではなく、定期的にイエローカードを見返して、いざというときに危険物への対処法を思い出せるようにしておきましょう

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