マイナビにトラック運転手の求人掲載しても来ない?来ない原因を徹底解説!
2019/03/06
運送業を営んでいる人にとって、人材不足は経営の悩み種ですよね。
「求人を出しても来ない...」
「大手媒体に出しても人が来ない...」
「すぐやめちゃう...」
などなど、採用や求人に関して悩みはつきません。
この記事では、大手求人媒体のマイナビにトラック運転手の求人掲載をする場合、どのくらいの費用や料金、期間掲載出来るのかなどを徹底解説します!
Contents
マイナビでドライバー求人を掲載しても人が来ない理由
それでは、マイナビで求人掲載をしても人が来ない理由を解説していきます!
掲載が多すぎて埋もれてしまう
マイナビなどの求人サイトにおいて良い点は「ネームバリューが有り、人がいること」です。
しかし、どの会社もその利点に目がくらみ、掲載を依頼してしまいます。
それにより多数の求人が掲載されてしまい、ドライバーは探すのに疲れてしまっています。
1~3求人くらいを見て決めてしまうので、エリアで検索したときなどに一番上に表示されていないと応募が見込みは低いでしょう。
低額プランだと他と比較されたときに劣って見える
マイナビの求人掲載には、複数プランが存在しています。
金額が上がるにつれて、検索結果の上位に表示されたり、求人情報が豊富になるため、人の目につきやすくなります。
そのため、採用費をかけられない会社様にとっては、勝ちづらい世界になっています。
転職希望のドライバーが少ない
マイナビは、大手総合人材サービスです。ドライバー以外の職種の方が有名で、IT系や人材系、不動産などの職種の求人や求職者は多数いらっしゃいますが、ドライバーの求職者は少ないことが想像されます。
また、業界の理解も浅いため検索の絞り込みもドライバー向きではないため、求職者にとっては探しづらいサイトになっています。
じゃあどうすれば求人に人が来るの?
大手サイトでも人が来ないならどうすればいいんだ...とお悩みの方もいるかも知れません。しかし、小規模でも専門のサイトのほうが応募はきやすくなります!
おすすめのトラック運転手専門の求人・転職サイト
おすすめしているのは、ドライバーに特化した転職サービスを提供しているサイトです。
有名所で行くと、ドライバージョブ、ドラEVER、トラックマンジョブといったサイトです。
こういったサイトは、ドライバーだけを集めているため、業界の理解も深く、サイトの作りもドライバーに合わせて作られています。
そのため、求職者にとって探しやすく、企業側にとっても求人を出して、条件に近い人が応募できやすくなります。
特にドライバージョブでは、月間3000人以上のドライバーの登録があるなど、多くのドライバーを抱えているようです。
企業側も求職者を集めるために情報を正しく伝える
求人を出す理由は、応募してもらうためではなく「採用して定着してもらい、貢献してもらう」ためです。
よくあるケースでは、労働条件などをきれいに見せている求人もよく見かけますが、入ったあとにすぐ離職してしまうためおすすめしていません。
人を集めるために労働条件を変える努力をするほうが、人を集めやすくなります。
まとめ
・ドライバーは特殊な職種のため、専門サイトを使うべき
・求人掲載する労働条件は嘘をつかない