4tトラックドライバーに必要な免許は?【4tトラック運転手になりたい方へ】

      2019/03/06

4tトラックは物流業界だけではなく建設業や農業、食品など様々な分野で多く利用されています。そのため、4tドライバーの求人も多く未経験の方が転職を考える際、最初に候補に上がるサイズですよね。

ですが実際に4tトラックがどんなもので、どんな免許が必要かご存じない方が多いのではないでしょうか。

そこでここでは、4tドライバーへの転職を考えている方の参考になるように、4tトラックはどんなものなのか、また運転するためにどんな免許が必要になるのかについてご紹介したいと思います。

運転するために必要な免許

中型免許といっても、いくつか種類があります。そこで、種類別に車両総重量や最大積載量、乗員定数についてご説明しましょう。

中型免許

中型免許の規定は、以下の通りとなっています。

  • 車両総重量:11t未満
  • 最大積載量:6.5t未満
  • 乗員定数::11人以上29人以下

中型免許の取得方法は、2通りあります。一つは、自動車教習所に入ってカリキュラムを受講し、技能卒業検定を受けて合格することです。もう一つの方法は、運転免許試験場で技能試験を受け、合格することです。

ただ、基本的には前者の方法でチャレンジするのが一般的です。なぜなら、後者の方法はいわゆる一発試験と言われていて、とてもハードルが高いからです。この点は、普通免許でも同じことが言えますね。

中型免許(8tに限る)

  • 車両総重量:8t未満
  • 最大積載量:5t未満
  • 乗員定数:10人以下

中型免許限定解除

  • 車両総重量:11t未満
  • 最大積載量:6.5t未満
  • 乗員定数:11人以上29人以下

中型免許(8tに限る)の限定を解除すると、中型免許と同等の規格になりますので、大きなメリットになります。

また、限定解除の方法については、基本的に中型免許の取得方法と同じですが、初めて中型免許の取得を目指すよりも、教習所で受講するカリキュラムが少ないです。

普通免許でも4tトラックは運転が可能だが確認が必要

どの免許を持っていればどのサイズのトラックを運転できるかというのはトラック運転手にとっては非常に重要な問題です。大型免許を持っていればどのサイズでも運転することができるのですが、問題になりやすいのが「4~8t程度の中型トラック」です。

ここがややこしくなるのは「取得した年」によって普通免許で運転できたりできなかったりするということです。これは道路交通法が改正されたためで、その影響で普通免許を利用して中型トラックを運転するときは自分が持っている普通免許の取得した年を確認することが必要になります。

普通免許を持っている場合は取得年を確認

道路交通法が改正されたためにどの免許でどのサイズのトラックまで運転できるかがわかりにくくなっています。そこでここではその取得年月日ごとに見ていきます。

道路交通法の改正

ここ近年では「2007年6月2日」と「2017年3月12日」に大きな道路交通法の改正がありました。これによって「新普通免許」「旧普通免許」「準中型免許」などの色々な呼び名の免許が登場することになりました。そのため自分が取得した普通免許がいつ取得したものなのかが重要になってきたのです。

準中型自動車免許の新設

2017年3月12日に「準中型自動車免許」が新設されました。この免許の条件は、

最大積載量:2t~4.5t

車両総重量:3.5t~7.5t

というものです。

積載量を見ると4tトラックを運転できそうに見えるのですが、4tトラックは車両重量が8t未満であり7.5tを超えてきますので運転できる条件に合わなくなっています。

つまり準中型免許を所有していても「4tトラック」は運転できないということになり、もし運転すると違反ということになってしまいます。基本的に運転できるのは3t未満のトラックだと思っておきましょう。

2007年6月1日までに取得したケース

2007年6月2日に中型免許が新設されました。これによって2007年6月1日までに取得した普通免許には8t限定中型第一種免許が含まれることになりました。この免許で運転できるのは、

最大積載量:5t未満

車両総重量:8t未満

というものです。つまり普通免許で「4tトラック」が運転できるということになるのです。

もちろんその車種や形状によって車両総重量が8tを超えているものについては運転することができません。しかし汎用性の高い「2tトラック」「4tトラック」を運転できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

2007年6月2日から2017年3月11日までに取得したケース

まず2007年6月2日以降に普通免許を取得した場合は「新普通免許」ということになりますので4tトラックを運転することはできません。この新普通免許は、

最大積載量:2t未満

車両総重量:3.5t未満

となっています。

2007年6月2日以降に免許を取得した場合で4tトラックを運転したい場合は中型免許を取得する必要がありました。こちらは、

最大積載量:4.5t~6.5t

車両総重量:7.5t~11t

というもので、こちらでは4tトラックを運転することができるようになっています。

2017年3月12日以降に取得したケース

ここでは準中型自動車免許が登場していますが、この免許では4tトラックを運転することはできないために、それよりも上位の免許を取得している必要があります。

このように免許は道路交通法が改正されるたびに条件が変わっていますので、いつ取得したのか、どこまで運転できるのかをしっかりと確認するようにしましょう。

免許が4tトラックに適応されないケースの対応

トラックをサイズダウンする

もちろん4tトラックを運転するためには免許を取得しなければいけないのですが、それまでの間はトラックのサイズをダウンさせるというのが一般的です。つまり免許を取得するまでは2tトラックを運転したりするというのが現実的だと言えるでしょう。

中型免許を取得する

これがもっとも確実です。トラックの運転手をしている限りは「中型免許」「大型免許」「けん引免許」「大型特殊免許」は持っていると大きな武器になるものです。持っていることで仕事の幅は大きく広がりますし、給与にも還元されるようになります。ぜひ取得を検討していきましょう。

4tトラックとは

まず、4tトラックのサイズ規格は、以下の通りとなっています。

  • 全長:12,000mm以内
  • 全幅:2,500mm以内
  • 全高:3,800mm以内

4tトラックに積載可能な重量については車体の重さにもよりますが、おおむね4tまでです。

また、4tトラックの求人は多くありますが、そのトラックは多くのケースで8t以下の総重量になります。したがって、特殊な車両を除き、中型免許(8tに限る)でも運転可能となっています。

4tドライバー募集の求人

ここでは、4tドライバーの求人例を2点ご紹介しましょう。

求人例:1

雇用形態:正社員
給与:27万円~42万円
休日:土日休み。長期休暇あり。
応募要件:中型免許あるいは旧普通免許を取得していること

求人例:2

雇用形態:正社員
給与:23万円
休日:月あたり8日~9日
応募要件:中型免許を取得していること。(普通免許だけの人は応相談)

4tトラックの求人にもいろいろあり、資格取得のための費用を負担してくれる会社もあります。そのため、待遇面の充実を一つの基準として求人を探すのもアリでしょう。

大型運転手になりたい方にもおすすめ

最初から大型トラックの運転を目的にしている人もいます。確かに、大型運転手になれば、より充実した待遇の中で働ける可能性が高まります。

ただ、最初からそこを目指すのではなく、まずは4tトラックの運転手として経験を積むこともおすすめできます。実際に、4tトラックで十分なキャリアを積んだ上で、大型トラックの運転手にステップアップする人も非常に多いですね。

まとめ

今回は、4tトラックの特徴や求人などについて見てきました。4tトラックの運転手として充実した生活を送る人も多いため、将来運転手として活躍したいのであれば、これを機に中型免許の取得を考えてみてはいかがでしょうか。

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