【2019年版】準中型免許が乗れる車種は何トンまで乗れるの?乗れるトラックや車を徹底解説!

      2019/04/02

2017年3月12日に改正道路交通法が施行され、「準中型免許」という新しい免許区分が新設されました。

基本的には若手の雇用促進など、業界的にもメリットが大きいと言われています。しかし、免許区分の変更により、免許条件違反をしてしまう会社や個人も出てくることが予想されます。

違反して、罰金に繋がらないように、この記事にてしっかりと理解することをオススメします!

準中型免許とは?

元々のトラック免許は、

①普通免許
②中型免許
③大型免許

という3つの区分になっていました。

そして、今回の準中型免許は以下の画像のように、①普通免許②中型免許の間に位置する新しい免許です。
準中型免許
引用元:準中型免許Q&A 全日本トラック協会

ちなみに正式名称は「準中型自動車第一種運転免許」と呼ばれています。

準中型免許が生まれたメリット

準中型免許が生まれたメリットとして、業界的に大きいのは、若手の雇用促進です。

今までは18歳の方が免許を取る場合、普通免許のみ選択出来る状況でした。というのも、中型免許は「普通免許等の保有期間が通算2年以上」という条件があり、高校卒業後すぐに乗ることが出来なかったのです。

しかし、普通免許だと軽トラック/ライトバンなど、乗れる車が限られており、高校卒業後に物流・運送業界へ就職したいと思っても、就職先が限られている状況でした。

そこで、この準中型免許によって、宅配便やコンビニ配送によく使われるトラックにも、高校卒業後すぐに乗れるようになりました。

このように若手が就職できる会社の選択肢を広く用意することで、若手を呼び込むことを狙っています。

準中型免許乗れるトラックまとめ|何トンまで?

準中型免許で乗れるトラックの条件は以下の通りです。

車両総重量:3.5t以上 7.5t未満
積載量:2t以上 4.5t未満
乗車定員:10人以下

バン型小型トラック、平ボディ小型トラックなどが代表的な例となります。
準中型免許_乗れるトラック
引用元:政府広報オンライン

小型トラック(2トン/3トン)は運転可能?|準中型免許

準中型免許では、小型トラック(2トン/3トン)を運転することが可能です。また、ご存知かと思いますが、以下に2トントラック、3トントラックの定義を記載しておきます。

・2トントラック:最大積載量が2.0t〜2.9と2トン台の車
・3トントラック:最大積載量が3.0t〜3.9tと3トン台の車

小型トラック(2トン/3トン)の例

小型トラックは以下のような種類になります。

2tショート、ロングトラック、平トラック

コンビニ等の配送車、引越用のトラックがこれに該当します。このトラックは総重量は4t~5t程度のものが多く、いわゆる2tトラックの大きいグレードやワイドキャブの車も運転可能です。

車種としては三菱ふそうのキャンター、トヨタのダイナ、いすず自動車のエルフがあります。

保冷設備のトラック

クール宅急便などの保冷設備、断熱材等が架装されたトラックがこれに該当します。精密機械や青果などの運搬でも見られるトラックです。

2ユニック車

架装されたクレーンの部分を含めると総重量が5tを超える車が多いため、準中型免許が必要です。

クレーン作業には小型移動式クレーンと玉掛けの資格が必要です。

高所作業車

電線工事、看板取り付けなど高所で作業する際に利用する車です。車両総重量が5tを超えるものが多いです。

ゴミ収集車(パッカー車)

多くの車が2tトラックをベースに作られているので普通免許では乗れません。

法改正で違反が増加?|2トントラックは準中型免許が必須

少し複雑で理解しづらいポイントになるのですが、今回の準中型免許が生まれたことにより、普通免許で運転できる車も変更になりました。

具体的には、普通免許で運転できる車の最大積載量が3トン未満 → 2トン未満に変更となりました。

そのため、従業員として運送会社にいる場合は、自分の免許で就職できる会社を選ぶようにしましょう。

一方、会社を経営している場合は、社員に違反をさせないよう注意しておきましょう。

4トントラックは運転できない?

準中型免許で、4トントラックを運転することはできません。

準中型免許は「最大総重量が7.5t未満、最大積載量が4.5t未満」なので、4トントラックを運転できると勘違いしてしまう人が多いです。
準中型免許_区分範囲

しかし、そもそも4トントラックの定義は「車両総重量が8t以下、最大積載量が5t以下」なので、準中型免許の範囲をはみ出てしまいます。

もし4トントラックを運転したい方は、中型免許を取得するようにしましょう。

まとめ

準中型免許について解説しました。

中型免許取得の権利がない方で、2,3トントラックに乗りたい方にオススメの免許ではありますが、普通免許を取得して二年以上経過している方は、4トントラックに乗ることもできる中型免許を取得する方が、選べる仕事の幅も広がるのでオススメです。

現在、18~19歳などで、準中型免許の取得を検討している方は、下記から準中型免許の取得支援をしている企業を探してみてください。

普通免許さえ持っていれば、仕事をしながら準中型免許の取得、長期的には中型・大型免許の取得も可能な企業をご紹介しています。

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