大手企業のトラック運転手は高収入!大型/中型などの仕事内容と給与/平均年収例

      2019/02/13

 

佐川急便やヤマト運輸などの大手企業のトラック運転手は給料が比較的高く、福利厚生や補償もしっかりしている会社が多いです。

 

その一方で、勤務規定が細かく定められていたり、ルールに則って時間内に多くの業務をこなす必要があるなど、自由に働くことは難しい側面もありますので、人によっては合わない可能性もあるのが事実です。

 

この記事ではトラック運転手で大手企業への就職を考えている方向けに大手企業での仕事内容や給料、特徴を記載していますので参考にして下さい。

 

仕事内容は楽ではないがスケジュールが決まっている

ヤマト_トラック

 

中小企業とは異なり、大手企業では仕事のスケジュールが定まっていることが多いです。業務内容は企業により異なりますので以下に佐川急便、ヤマト運輸の1日の仕事の流れを記載しています。

 

佐川急便はハードだが給料は高い

7:00 出勤、荷物をトラックに積み込み
8:00 事業所を出発
9:00 配達開始
12:00 昼の便が到着、集合して積み込み、配達
13:00 昼休憩(荷物が溜まっていれば取れないことも)
14:00 配達
15:00 最終便到着
16:00 集合して積み込み、配達
17:30 集荷ピーク時間帯
19:00 荷降ろし、もしくは夜間配送の準備
20:00 退社(夜間配送時は22:00ごろ退社)

 

拘束時間は7:00〜22:00(拘束時間15時間)と結構ハードです。

日を跨いだ配送がないだけ、長距離ドライバーよりは生活リズムを担保できますが、なかなか楽なものとは言えません。その分佐川急便は年収も7年目では500万円を超える方もおり、給料は高めと言えます。

 

ヤマトは分業化で運転業務に集中できる

7:30 出勤、点呼(積み込みはバイトがやることもある)
8:00 事業所を出発
9:00 配達開始
12:00 昼の便が到着、集合して積み込み、配達
13:00 昼休憩(荷物が溜まっていれば取れないことも)
14:00 配達
15:00 最終便到着
16:00 集合して積み込み、配達
17:30 集荷ピーク時間帯
19:00 荷降ろし、持ち戻りの荷物や夜間配送はパート社員が対応
19:30 退社

 

ピーク時以外では7:30〜19:30(拘束時間12時間)の勤務内容が一般的のようです。

 

再配達が多かったり、荷物が多いとなかなか休む時間もありませんが、佐川急便と比較しても退社時間は早めのようです。年収は5〜10年目で400万円前後と多少佐川急便よりは低くなっています。

 

大手運送企業の給料は比較的高め

 

上記でも軽く述べましたが大手企業の給料は一般的な中小企業のドライバーと比較して、高い給料を貰えることが多いです。

以下はトラック運転手の業種別年収ランキングです。

 

1位:大手宅配・引越し兼業配送センター間大型ドライバー :平均840万円
2位:国内陸送コンテナ等の牽引トレーラードライバー :平均770万円
3位:大手倉庫/メーカー提携大型トラックドライバー :平均665万円
4位:工業系倉庫物流専門大型トラックドライバー :平均650万円
5位:建設建材/石油化学物流トラックドライバー :平均600万円

引用元:平均年収.jp

 

大手企業の配送センター間の大型トラックドライバーが1位で840万円となっております。

 

こちらは上記の仕事内容とは異なり、地方を跨いだ配送が中心となり、長距離配送の可能性が高いですが、一度大手に就社し、エリアのドライバーをこなした後に大型の長距離ドライバーに転身できる可能性もあります。

 

企業規模別_トラック運転手_平均年収_平均月収

引用元:平均年収.jp

 

またこちらのデータは企業規模別の年収の一覧表です。

 

年収・月給ともに大手企業が最も高く年収だと小企業と比較して大手企業の方が約110万円高い結果となっています。

とにかく稼ぎたい方には大手企業が最もおすすめになります。

 

特徴|休みとサポートの手厚い所で稼ぎたい人におすすめ

休憩_トラック運転手

 

大手企業の主な特徴は以下のようになっています。

 

1.業務上のルールがしっかり定まっている

 

出社時刻や勤怠管理、報告などが細かにルールで定められていることが多いです。あまり経験のない方でも迷うことが少ないという利点があります。

 

一方で中小企業で経験を積んできた方からすると細かい規定に少し面倒に感じる方も多いかもしれません。

 

また休日もしっかり日数が定められていることも多く、ワークライフバランスを保ちやすくなっています。

 

2.研修はしっかりと長期間行う

 

入社後は新入社員だと30日間の研修を行うこともあります。

 

1.のルールがしっかり定まっていることからも分かる通り、サポートは手厚く行う会社が多いです。

 

中小企業の運送会社だと1週間程度の研修で終わる企業もありますので、不安な方にはメリットだと言えるでしょう。

 

3.事故時の弁済がない企業もある

 

一般的な運送会社だと車両や商品の事故は一部給料から天引されることも多いですが、大手企業では会社負担としている会社も多くあります。

 

だからといって複数回事故をおこすと処分される可能性もありますので、運転には注意が必要です。こちらも初心者のドライバーには安心の規定と言えます。

 

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スーツ_面談

 

大手企業へのトラック運転手の就職はルールが定められており、そのなかでもしっかりと業務をこなしたい人にはおすすめの職業だと言えます。

 

その分人気も高いので、面接や履歴書の準備をしておかないと採用されないことにもなりかねません。

 

自分一人で準備できる自身のない方は転職エージェントの活用をおすすめします。

 

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