10tユニックの寸法/サイズ/高さ/幅/長さ/重さとは?10tユニックを買う前に知っておくべきこと

   

10tユニックの寸法は、どのようにして選ぶべきなのでしょうか。10tユニックと言ってもメーカーや車種によって寸法は異なります。

後から後悔しないためにも、10tユニックの寸法の見方や選び方について正しく理解しておきましょう。

10tユニックとは

10tユニックとは大体、10tの荷物が載るトラックという認識で良いです。車両重量が10tで積載量が10tなので、車両総重量が20tです。ただし、全部が20tなので装飾品やクレーン等を付けるとその分積める荷物の重量は減ります。

10tユニックのサイズの見方

最大地上揚程

ジブ長さや傾斜角に応じてフック、グラブバケット等のつり具を有効に上下させる上限と下限との間の垂直距離を揚程というのです。有効に上下とは巻過警報装置や巻過停止装置が機能しない距離をいいます。

ジブ長さや傾斜角を最大にしてフック、グラブバケット等のつり具を最大限に上げた地点から地面までの距離で最大地上揚程といいます。

最大作業半径

クレーンの旋回中心からフックの中心までの水平距離でして、最大作業半径とはジブ角度の最伏状態、ジム長さを最伸長状態にしたときの作業半径です。

ジブ長さが同じ場合、傾斜角が小さくなれば作業半径は大きくなり、傾斜角が大きくなれば作業半径は小さくなります。作業半径が大きくなるほど定格荷重が小さくなり、作業半径が小さくなるほど定格荷重が大きくなるのです。

空車時最大クレーン容量

クレーンのつり上げ能力をいい、空車時最大定格総荷重(つり上げ荷重)とその空車時最大定格総荷重がつれる作業半径の積で表します。

例えば「2.93t×3.9m(4本掛け)」は、2.93tのつり荷(つり具の質量を含む)を4本掛けフックで3.9mの作業半径までつれるということです。

10tユニックの寸法の選び方

どのような場所で作業をするのか

作業場所の状況や積荷によって作業車両を変えていきますが、

  • リフトがない場所
  • リフトが通行できない場所
  • つり具でしか下せない場所

で作業することが多いです。

どのような作業を想定しているのか

作業の注意点として、

  • 道路上で作業する場合は、歩行者、自転車、自動車等の妨げにならないようにユニック操作をする(パイロンで対象の進入を防ぐ)
  • 電柱・電線にジブが接触しないように注意を払う
  • 急のつくユニック操作をしない(積荷揺らさない、車両横転の危険、積荷と車両が挟まれる危険性がある場所に身を置かない、アウトリガの水平を出して車両の安定を図ること等)

等常に周りを確認して安全な作業が求められます。

どんな場所に駐車するのか

下記にて駐車場所の選定や注意点をお伝えします。

駐車場所

  • ユニックが横転しないように安全に積荷を荷下ろしできる場所
  • アウトリガが張り出せて地面もある程度硬くなっている場所

注意点

  • 下り坂の作業ではユニック操作を慎重に行う(車両が不安定になるため)
  • 積荷を高い位置で旋回せざるを得ない時は注意が必要

を意識していきましょう。

各メーカーの主な10tユニックの寸法

古河ユニック

製品シリーズG370でお伝えします。

【G376】

  • ブーム段数・・・6段
  • 空車時最大クレーン容量・・・2.93t×2.4m
  • 最大作業半径・・・14.42m
  • 最大地上揚程・・・約16.2m
  • アウトリガ最大張出幅・・・4.2m
  • 架装対象車GVW・・・8~15tクラス

【G375】

  • ブーム段数・・・5段
  • 空車時最大クレーン容量・・・2.93t×2.4m
  • 最大作業半径・・・12.11m
  • 最大地上揚程・・・約14.0m
  • アウトリガ最大張出幅・・・4.2m
  • 架装対象車GVW・・・8~15tクラス

【G374】

  • ブーム段数・・・4段
  • 空車時最大クレーン容量・・・2.93t×2.6m
  • 最大作業半径・・・9.81m
  • 最大地上揚程・・・約11.7m
  • アウトリガ最大張出幅・・・4.2m
  • 架装対象車GVW・・・8~15tクラス

【G373】

  • ブーム段数・・・3段
  • 空車時最大クレーン容量・・・2.93t×2.7m
  • 最大作業半径・・・7.51m
  • 最大地上揚程・・・約9.5m
  • アウトリガ最大張出幅・・・4.2m
  • 架装対象車GVW・・・8~15tクラス

加藤製作所

製品シリーズV500でお伝えします。

【V506】

  • ブーム段数・・・6段
  • 吊上能力(空車時)・・・2.93t×3.9m
  • 最大地上揚程・・・約17.6m
  • 最大作業半径・・・15.47m

【V505】

  • ブーム段数・・・5段
  • 吊上能力(空車時)・・・2.93t×3.9m
  • 最大地上揚程・・・約15,4m
  • 最大作業半径・・・13,12m

【V504】

  • ブーム段数・・・4段
  • 吊上能力(空車時)・・・2.93t×4.1m
  • 最大地上揚程・・・約13.0m
  • 最大作業半径・・・10.60m

【V503】

  • ブーム段数・・・3段
  • 吊上能力(空車時)・・・2.93t×4.1m
  • 最大地上揚程・・・約10.5m
  • 最大作業半径・・・8.10

タダノ

製品シリーズZestでお伝えします。

【ZE505】

  • 吊上荷重・・・2.93t
  • 最大地上揚程・・・約15.2m
  • 最大作業半径・・・13.12m
  • 架装対象車・・・7.0t車級以上

【ZE504】

  • 吊上荷重・・・2.93t
  • 最大地上揚程・・・約12.7m
  • 最大作業半径・・・約10.58m
  • 架装対象車・・・7.0t車級以上

【ZE503】

  • 吊上荷重・・・2.93t
  • 最大地上揚程・・・約10.3m
  • 最大作業半径・・・約8.09m
  • 架装対象車・・・7.0t車級以上

まとめ

ここまでで10ユニックの寸法やどのような場所で作業するのか等をお伝えしました。上記を踏まえて寸法を選んでいきましょう。

今回は以上です。

年収UPさせる!ドライバーのお仕事を無料検索(全国の求人情報)規則適応ver

年収UPさせる!ドライバーのお仕事を無料検索(全国の求人情報)

「今より年収をUPさせたい。。」
「夜勤が辛い。。」
「手積み/手降ろしが辛い。。」
などを感じている方は、転職すべきタイミングです。

なぜなら、現在、日本のドライバーは減少傾向にあるので、ドライバーとして転職すれば、今より年収の高い・労働条件が良い会社から内定をGetできる確率がかなり高いからです!

しかし、中には間違って年収の低い・労働条件の悪い会社に転職してしまい、後悔している人もいます。

その理由は、転職前に情報収集を行っていないからです。
もっとより良い会社があるにも関わらず、面倒くさいという理由で、あまり探さずに転職を決めてしまっているのです。

そこで私はドライバーのお仕事の検索サイトの利用をオススメしています。

検索サイトは、

①簡単1分で検索できる
②今より年収の高い会社が見つかる
③今より労働条件が良い会社が見つかる

というメリットがあります!

ちなみに以下で紹介している検索サイトは、全国のドライバー求人情報を無料&1分で検索することが可能です!

・手軽に年収が高い求人情報を見つけたい方
・入社後に後悔したくない方
は、ぜひ一度利用してみることをオススメします。

【1位】ドライバー無料検索サイト

<こんな人にオススメ!>

・エリア:全国(特に関東と愛知近辺は好条件求人が多め)
・年齢:10代~60代以上全て
・経験:経験者、未経験者ともにOK

業界では珍しくドライバー専門の求人サービスで全国展開を行っており、かなり豊富な求人情報を扱っている求人サービスです。
認可を受けている会社なので、「求人票と実態が違う」などの求人は無く、社保完備などのしっかりとした企業の求人のみ扱っています。
10代~60代以上の全ての年齢に対応しており、条件を入力することで希望条件に近い求人をおすすめしてもらえます!

【年収UP】 ドライバー求人情報を1分で検索する >>

【2位】 マイナビエージェント

人材紹介・転職なら「マイナビエージェント」転職・求職者募集プログラム

マイナビエージェントは、東京・関東を中心に求人情報を扱っている検索サイトです。
運送業界に特化している訳ではなので、2位としています。
求人検索には会員登録が必要ですが、無料なので、気軽に登録してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、マイナビエージェントは、30~40代の経験者にオススメの求人情報が豊富なので、未経験や20代の方は3位の「マイナビジョブ20's」がオススメです。

マイナビエージェント

【3位】 マイナビジョブ20's


マイナビジョブ20'sは、20~30代に特化した検索サイトです。
運送業界の求人はありますが、基本的には未経験者や若手の方向けの求人情報が多い状況となっております。
なので、関東のみ・20~30代・未経験の方は、まず登録してみて、求人検索してみることをオススメします!

マイナビジョブ20's

 - トラック運転手