ダンプカーの構造ってどうなっているの?ダンプの種類別の構造を解説

   

ダンプカーを運転する方にとって、中の構造がどうなっているかは気になるところですよね。この記事ではダンプカーの内部の構造を種類別に解説しています。これを読めばダンプの構造に付いて完全に理解できます!

ダンプカーの構造の基礎「シャーシ」と「ダンプ」について

トラック、ダンプカーは「シャーシ」「車体(ボディ)」という2つのものから成り立っています。ボディの部分はイメージつきやすいかもしれませんが、シャーシがわからないかもしれません。

大元となるフレームにボディをはじめとして、様々な部品が取り付けられていきます。運転室、エンジン、トランスミッションなどが取り付けられてシャーシが完成します。

そして、そのシャーシに「荷台」「ダンプ」「ミキサー」などを取り付けて(架装して)用途に合わせた車が完成していくのです。

「ダンプ」とはもともと英語で「荷物などを一気に落とす(おろす)」という意味があります。つまり、シャーシにダンプを架装したものが「ダンプカー」なのです。

そのダンプカーにも色々な種類があります。一般的には、油圧シリンダによって荷台部分を傾けて荷物をおろすのですが、後方におろす、左右に下ろすなど下ろし方も色々とあります。

また、何を荷台に載せるかによっても車の種類は変わってきます。

知っておきたいダンプの種類4つと構造

それでは、ダンプの種類を解説していきます。

リアダンプ

あらゆるダンプカーでもっとも多い種類のものです。荷台の前方部分が上昇して傾いていき、後方部分から荷物をおろします。

土砂、廃棄物などなんでも運ぶことができるのも利点で、街中で見かけるのもこのタイプがもっとも多いでしょう。

このタイプの欠点は、前方部分が上昇していくために、高さがある程度ある場所でなければ使用することができないという点と、荷物が後方にまとめておろされるために広範囲におろすことができないという点です。

とはいえ、その圧倒的な使いやすさからもっとも普及しているダンプカーだと言えます。

サイドダンプ

リアダンプが後方に荷物をおろすのに対して、こちらは左右におろすことができます。広範囲にわたっておろすことができるので、土砂などを撒きたい場合には重宝します。

また、一方通行の道で使う時も便利ですし、高さがそれほどない場所でも使うことができます。リアダンプの左右版と考えて良いでしょう。

こちらのサイドダンプの欠点としては、重い荷物を一気に左右におろす際に車体のバランスが崩れやすいことがあります。

また、リアダンプより高価になりやすいことと、構造が複雑化しているために部品がやや故障しやすいということがあります。

リフトダンプ

リフトダンプは、荷台部分がそのまま上部にせり上がっていくタイプのものになります。

荷台ごと上がっていくために高所の荷物を積んだり、そこでおろしたりすることができるというメリットがあります。

重心がかなり不安定になるために、使用する際はアウトリガーを使用して車体を安定させることが必要となります。

最近では、車内にいなくても外部からリモコンで荷台の上げ下げを操作することができるタイプのものが多くなっており、その利便性が向上しています。

こちらの欠点としては、他のダンプよりも操作の関係で危険性が高くなっているということがあります。操作方法を誤ると重大な事故になりやすいので注意が必要です。

三転ダンプ

こちらの三転とは「後方」「左」「右」の三方向を指します。つまり、荷物を三方向におろすことができるというもので、「リアダンプ」「サイドダンプ」の両方の機能があるダンプと言えます。

どちらのダンプの長所も持っているので、さらに使用できる場所が広がり、その利便性は非常に高くなっています。

しかし、その分だけ車体価格は高くなりがちで、しかも構造がかなり複雑なために部品が故障しやすく、その部品自体も高価なために無尽蔵に使うわけにはいかないという欠点もあります。

構造上、土砂を詰めない土砂禁ダンプとは?

ダンプカーと言えば土砂を運搬するイメージがありますが、なかには土砂の運搬が禁止されているダンプカーがあります。これが「深ダンプ」「深煽ダンプ」と呼ばれるものです。

荷台部分の側面や後方の壁、煽りの部分が高くなっており、それだけ荷台の容積が上がっているダンプです。

当然かなりの積載をすることができるのですが、これに土砂を詰めてしまうと完全に積載量オーバーになります。

これは軽いけど大きいもの、かさばるものなどを運ぶためのもので、発泡スチロールや大量のペットボトルなどを運ぶ際に使用します。

ダンプカーの構造によって異なる積載量

ダンプカーといっても様々な種類がありますし、大きさもバラバラです。
簡単に大きさの種類をまとめると、

 小型トラック中型トラック大型トラック
全長4700mm以内12000mm以内12000mm以内
全幅1700mm以内2500mm以内2500mm以内
全高2000mm以内3800mm以内3800mm以内
最大積載量3000kg以内6500kg以内6500kg以上
車両総重量5000kg以内11000kg以内11000kg以上

となっています。

また、ダンプカーの側面には「管轄する運輸支局」「車両固有番号」「事業の種類」を表示することが義務付けられています。

事業の種類は、

「販」・・・砂利販売業
「運」・・・運送業
「建」・・・建設業
「他」・・・廃棄物処理業

となっています。

それぞれのダンプカーは、用途によって大きさや形状が違います。その場に即した車を選んで使用することが重要だと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ダンプの種類も複数あり、構造についてもたくさんの用語があって難しいかと思います。

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