トレーラー運転手の給料は本当に高いのか?必要な資格や年収比較など徹底解説!

   

近年需要が増えているトラック運転手の中でも、労働負担が少なく、給与条件が良いと言われている「トレーラー運転手」は人気の職種です。一方で「本当に高収入なのか?」、「資格を取るのにかかる時間や費用がわからない」と言った不安な声も数多く聞きます。

今回は、トレーラー運転手になるために必要な資格とその取得方法や費用、他のトラック業種との給与や労働条件の比較などを解説していきます。

トレーラー車

トレーラー運転手として働きはじめるタイミングは早ければ早いほどよい!

トレーラー運転手を目指す多くの方は、『大型トラック運転手として最初は働きつつ、後々トレーラー運転手を目指そう』と考えているのではないでしょうか。

しかし実際には、大型トラック運転による体への負担や長時間労働によって、いざトレーラー運転手を目指そうとしても、そのための時間などがとれなくなってしまっているケースが非常に多いです。

なので、トレーラー運転手として働くことを検討している方は、始めからトレーラー運転手就職を前提に、「大型免許」と「けん引免許」の取得を目指すことをオススメします。

トレーラー運転手になるためには?免許取得の方法や費用など

それでは、トレーラー運転手になるためには、どれくらいの費用でどのような免許を取得する必要があるのでしょうか?

トレーラー運転手になるには、第一種けん引免許を取得すればOK!

そもそも、けん引免許とは、「運転席と荷台が離れているけん引自動車を運転できる免許」のことで、けん引自動車には、貨物トレーラーやタンクローリー、キャンピングトレーラーなどが含まれます。

けん引自動車

けん引免許は大きく分けると第一種と第二種が存在しますが、「お客さんを乗せて走る」トレーラーバスなどを運転しない場合は、第一種のみの取得で問題ありません。

したがって、「貨物のみ」を運ぶトレーラー運転手の場合は第一種けん引免許の取得を目指しましょう。

けん引免許を取得するための条件は?

第一種けん引免許を取得するための条件は以下の通りになっています。

  • 必要な免許:大型免許、普通免許、大型特殊免許のいずれか
  • 年齢:満18歳以上
  • 視力:両眼で0.8以上(1眼で各0.5以上)
  • 色彩識別能力:赤・青・黄色の識別ができる。
  • 深視力: 2.5mの距離で3回検査し、その平均誤差が2㎝以下。
  • 聴力:10mの距離で90dbの警音器の音が聞こえる。(補聴器により補われた聴力を含む)

つまり、普通免許以上の資格をもっている成人の方で、健康上問題を抱えていなければ第一種けん引免許の取得は可能だということですね。

免許取得には、お金はかかるが教習所に通うことをオススメ!

第一種けん引免許を取得するためにかかる費用は、「試験のみ」か「教習所に通う」場合かで大きく異なってきます。

免許試験場で技能試験と適性検査に一発で合格した場合は、試験費用の7000円のみ、教習所に通った場合は入学金など含めて10万円弱の費用がかかります。

一発試験だと時間も費用もそこまでかかりませんが、教習所では実習経験を積むことが出来ます。また、免許試験合格者のうちの8割は教習所卒業生が占めており、確実に合格して、スムーズにトレーラー運転手として働きはじめるためにも教習所に通うことをオススメします。

実際にトレーラー運転手の給与はいいの?

大型運転手の平均給与が30万円~35万円に対して、トレーラー運転手の平均給与は35万~40万と比較して高水準となっています。これは、大型トラックよりも積載する荷物量が多く、長距離で運ぶ必要があるためです。

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まとめ

今回は、トレーラー運転手として働きはじめるタイミングや資格の取り方、大型トラックと
比較した給与条件などについてご説明してきました。

トレーラー運転手になるためには、2つの資格を取得しなければなりませんが、一度取得してしまえば、大型トラックと比較しても、高水準、かつ手積み下ろしなど体に負担をかけずに働くことが出来ます。

そのため、長期的にドライバーとして安定した収入を得た上で働きたいと考えている方には、トレーラー運転手はオススメの業種です。

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